名古屋のびのび子育てサポート事業

報酬について

報酬の基準

  • 月曜から金曜7:00から19:00・・・1時間あたり800円
  • 土・日・祝日・年末年始及び上記の時間外・・・1時間あたり1,000円

①援助活動が1時間未満の場合、30分以内は上記の半分とし、30分をこえる場合は、1時間あたりの金額とします。
②援助活動が報酬額の異なる時間をまたぐ場合は、そのまたぐ1時間の報酬額は1,000円とします。

例:活動時間が平日の午前6時45分から、午前8時10分までの場合。
   午前6時45分から7時45分      1,000円
   午前7時45分から8時10分 800円×1/2=400円


               1,000円+400円=1,400円

③依頼会員が2人以上の子ども(兄弟姉妹)を同時に預ける場合は、2人目からは報酬額が半額となります。
④依頼会員が援助活動の依頼を取消す場合は、次のとおりです。
  ●前日までの取消し・・・無料
  ●当日開始前・・・予定金額の半分
  ●開始時間後、または無断・・・全額

報酬の対象となる援助活動時間

子どもを預かったときから、依頼会員、または保育所等へ引き渡したときまで

実費

依頼会員は、援助活動に要した次の費用を提供会員に支払ってください。

  1. 子どもの送迎等に係る交通費
    (提供会員が自宅を出てから自宅に帰るまで)
  2. 依頼会員の要望により、提供会員が用意した飲食物の費用
    ※粉ミルク・おむつ・着替えは依頼会員が用意してください。
    ※その他、依頼会員が特定の物を希望する場合は、依頼会員が用意してください。

支払い方法

報酬及び実費は、その日の援助活動終了後に提供会員に直接支払います。

幼児教育・保育の無償化について

  • 保育の必要性があり、下表の条件にあてはまる方については、利用の前に必要な認定手続きをされた場合に、上限の範囲内で利用料(報酬)が無償化されます。
  • 保育所等を利用している方は無償化の対象外となります。
  • 無償の対象となる経費は、「預かり」、「送迎+預かり」の活動の報酬分です。「送迎のみ」の報酬、交通費、その他実費については、無償の対象外です。
  • 幼児教育・保育の無償化制度の詳細については、幼児教育・保育の無償化について(外部リンク)、幼児教育・保育の無償化対象施設については、無償化対象施設の一覧(外部リンク)のリンク先をご確認ください。
  • お問い合わせは、子ども青少年局保育企画室(高岳分室)(電話番号:052-971-1101)までお願いします。
無償化の対象となるお子様と無償化上限額
お子様のクラス年齢 保育所、地域型保育事業所、企業主導型保育事業所、認定こども園、幼稚園を利用していない方 預かり保育が一定基準に満たない(※)認定こども園(教育利用)、幼稚園を利用している方
3歳児クラスから5歳児クラス 月額37,000円上限 預かり保育の利用料と合わせて
月額11,300円上限
0歳児クラスから2歳児クラス
(生活保護世帯、市民税非課税世帯、里親のいずれかに限る)
月額42,000円上限 預かり保育の利用料と合わせて
月額16,300円上限

※利用する幼稚園等が預かり保育を実施していない場合や預かり保育の水準が十分でない場合(教育時間を含む平日の預かり保育の提供時間数が8時間未満又は年間の預かり保育実施日数が200日未満の場合)は利用料無償化の対象となります。